[メイン] 雨宮桂馬 : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #2 (3D6) > 8[1,6,1] > 8 #3 (3D6) > 13[5,5,3] > 13 #4 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #5 (3D6) > 9[4,3,2] > 9
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[2,3,1] > 6 #2 (3D6) > 12[3,5,4] > 12 #3 (3D6) > 11[3,6,2] > 11 #4 (3D6) > 11[4,3,4] > 11 #5 (3D6) > 9[1,3,5] > 9
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #2 (3D6) > 5[1,1,3] > 5 #3 (3D6) > 12[3,3,6] > 12 #4 (3D6) > 12[6,4,2] > 12 #5 (3D6) > 12[4,6,2] > 12
[メイン] GM : 準備が良ければ教えろ
[メイン] 桐条美鶴 : 教える
[メイン] 雨宮桂馬 : おしえませう
[メイン] ハッカドール3号 : 教えるよ~
[メイン] GM : では…出航だァ~!!!
[メイン] 桐条美鶴 : 出航するぞ!
[メイン] 雨宮桂馬 : 出航でせう~~~~!
[メイン] ハッカドール3号 : しゅっこ~~
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ぎぃ……ぎぃ……
[メイン] GM : 目の前で揺れる〝それ〟は何だ”?
[メイン] GM : この屋敷では独りになってはいけないらしいが……
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「首吊屋敷」
[メイン] GM : この屋敷には〝何か〟が居る……
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 連日暑い日が続くとある夏の昼下がり。
[メイン] GM : 探索者は仕事の休憩中かはたまた休日か、スマートフォンを操作している。
[メイン] GM : そこに知人である朔乃澪からメッセージが届いた。
[メイン]
GM :
『面白い話があるんですよ。〝首吊屋敷〟って知ってます?
なんでも一人で入った人は首を吊って死ぬ屋敷があるらしいんです。
そしてなんと!これが隣町にある日本家屋のことだって情報をゲットしたんです。
もう言いたいことは分かりますよね?
いつが休みですか?一緒に行きましょう!』
[メイン]
桐条美鶴 :
「断ったら朔乃一人で行く気だろう、それは見過ごせない
同行する」
[メイン] ハッカドール3号 : 「え~どうしようかな……まあホラーもエンタメのひとつだしいいかな~~~」
[メイン] 桂馬 : 「やれやれ、ネット全盛期にオカルトもないでせうに。廃墟に行くなんて言うなら少年係として指導しないと…」
[メイン] GM : 『ありがと~!それならみんなが休みの日がいいよね…一番近い日だと…』
[メイン] GM : 探索者が同行するべく予定を連絡すると、最短の日程で〝首吊屋敷〟へと向かうことに決まる。
[メイン] GM : 探索者は予定日までに〝首吊屋敷〟の情報収集が可能。
[メイン] 桐条美鶴 : 「ふむ…スマートフォンで検索してみるか…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「首吊屋敷…とは…」
[メイン] ハッカドール3号 : 何が使える?
[メイン] 桂馬 : 少年係の信用で少年たちから噂話的情報集めていいですか?
[メイン]
GM :
街の図書館もしくはインターネットで調べることが可能。
桂馬もいいよ
[メイン] 雨宮桂馬 : ありがたう
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : ではまず美鶴がインターネットで情報を収集すると
[メイン]
GM :
【首吊屋敷】
オカルト系のネット記事を見つけることが出来る。
長々とした記載の中から気になる部分を見つけた。
[メイン]
GM :
▸ネット記事
私が調べたところ、今年に入ってから〝首吊屋敷〟では7体の首吊死体が発見されているらしい。
確かな筋からの情報ではあるが、誰もその首吊死体のある部屋に入ることが出来ないらしく、窓から見える影や近隣住民による目撃情報からの推測とのことだ。
部屋に入れないとうのはどういうことだ、とこれを読んでいる諸君も気になるだろう。
私はこの〝首吊屋敷〟の所在を知っているので、近いうちに行ってみようと思う。
次回の〝首吊屋敷〟潜入レポを楽しみに待っていてくれ!by オルトーカ
記事の日付は2週間前になっている。
この記事の筆者が既に〝首吊屋敷〟に行っているかはわからない。
[メイン] 桐条美鶴 : 「ふむ…」
[メイン] GM : 桂馬が少年達から噂話を聞くと、図書館にある資料について教えてもらうことができた。
[メイン]
GM :
隣町にある九胤李(くつり)邸という建物についての資料が見つかる。
以前は祈祷などを行う一族が住んでいた屋敷であったが、40年ほど前に一族は謎の失踪をしており、今なお空き家である。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「なるほど、持ち主がいないなら侵入にはうってつけ。……いやいや周りの住人に見つかったら普通にことでせう」
[メイン] 桐条美鶴 : (本来なら警察に通報して済むはずだが…まあゴシップやオカルトの類か…?)
[メイン] 桐条美鶴 : (であれば雨宮刑事に聞いてみるか…)
[メイン]
雨宮桂馬 :
「あの子のお友達の二人に求めてもらわないと…大人が頭ごなしに言ったところで止まるものではないでせう」
二人に電話をかけてそこらの喫茶店で待ち合わせる
[メイン] 桐条美鶴 : 「お久しぶりです、雨宮さん、3号」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「久しぶり、お二人とも元気そうで」
[メイン] ハッカドール3号 : 「久しぶり~ でもなんで警察介入してないんだろ~ね~実際~」
[メイン] ハッカドール3号 : 「首吊り死体があるって分かってるなら捜査の手が伸びててもおかしくないと思うんだけどな~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…刑事事件だとは思うが…雨宮さんが知らないのであれば通報もなかったということになるな…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「うちは少年係だから回ってこなかったのかもしれない。まあ自殺と断定されている場合は色々ね、オカルトで警察が動くっていうのも恥だと思う人がいるわけで」
[メイン] 桐条美鶴 : 「なるほど…自分でも調べはしたが、憶測の域を出ないオカルト記事しか見つからなかったよ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ま~じゃ~改めて捜査って事になるのかな~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「あくまで噂にすぎないけどこちらも、祭祀の家だったらしいけど今は皆失踪して無人らしい」
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃も物好きなやつだが…私は心配なのでついていこうと思う」
[メイン] ハッカドール3号 : 「でもセッティングとしてはいかにも出そうだよね~ 本当に出たら心霊スポットとしてお金取れるんじゃないかな~」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「君たちと一緒に説得したら止まってくれると…願うけどね」
「アトラクション化した心霊スポットほど胡散臭いものもないでせう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「最近もあったよね~カメラ壊されて中の置物とか色々持ってかれたやつとかさ~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああそうだな…皆も行くなら一応『7人の死体が見つかっている』ことと『死体の部屋には誰も入れていない』という情報を伝えておこう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「おっけ~ まあでもこういうのって往々にして盛られるよね~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…いたずらか何かだとは思うが…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「7人ね。そこまで行くと入れないようにされてそうな…でも死体の部屋には入れないならどうやって数を確認したんでせうね」
[メイン]
桐条美鶴 :
「ああ、『窓から見える影や近隣住民による目撃情報からの推測』らしい
眉唾だが」
[メイン] 桐条美鶴 : 「つまり直接確認したものがいないということだ…苦笑してしまったよ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「なんかそう考えるとイカニモって感じではあるよね~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「まあ、噂の可能性が高いと…ところで」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「二人とも最近澪さんにお会いしました?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「いや? メッセきただけ~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、私も同じだな」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「となるとこんなうわさの場所を歩き回っている可能性が高いと、嘆かわしい」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ま~澪も本心じゃ信じてないんじゃいかな~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「余計に危ういでせう。廃墟にたむろしてる人間の方が幽霊より怖い、なんて話もあるぐらいですから」
[メイン] 桐条美鶴 : 「うむ、集まった人間の方が危ないかもしれないしな」
[メイン] ハッカドール3号 : 「おまけに築40年でしかも誰も管理してないんでしょ~?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「家って住む人居なくなると10年でボロボロになるって言うし万が一考えるなら崩壊とかの方心配したほうがよさそ~」
[メイン]
桐条美鶴 :
「中は荒れていそうだな、動物や植物の住処になっていそうだ
どうせその辺りを見間違えたのだろう」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「まあそのあたりは実際見に行ってみますか。無理そうだったら彼女もあきらめるでせう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「そだね~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、朔乃が来たら行こう」
[メイン] GM : そうして3人が話していると、バタバタと音を立てて1人の女性がその場に現れる。
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「やほやほ!私を置いてけぼりにして、みんなで楽しんでるって聞いて駆けつけたよ!」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「や、ばれてしまいましたか。」
[メイン] 桐条美鶴 : 「待っていたぞ、朔乃」
[メイン] 桐条美鶴 : 「準備ができているなら同行するが?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「メッセしか来てないから忙しいのかと思ったよ~」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「楽しみで色々準備してたんだよ!みんなの分の懐中電灯揃えたり、カメラ用意したり…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「それはすまないな」
[メイン] ハッカドール3号 : 「カメラならスマホあるじゃ~ん?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「探検気分ですけど曰く付きの場所でせう?それなら山とかに今からでも行き場所を変更…」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「えっ…もし幽霊が映っちゃって、それがスマホに保存されたって考えるとゾッとしない!?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「確かに…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「そういう高度な事ができるなら何だろうと撮ったらアウトじゃないかなー」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「えええ~!?私首吊屋敷に行く気満々で準備したんですよ~!?」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「むむむ…!とにかく、スマホは何か怖いから嫌だけど、カメラだったら写真とネガを処分すればなんか精神的に楽じゃないかなって…!」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「いってみたらがっかりするかもしれないけどね。今話してましたが、これが事実なら流石に封鎖されてるでせう」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「ガッカリしたらそれはそれで思い出になりますし、行きましょうよ~!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「その通りだ、普通なら警察沙汰だからな」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、行こうか」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ま~ボクはいいけどね~ こういう使い捨てカメラとか最近逆に流行りらしいしさ~」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ってわけで桂馬はけーさつとして監督役よろしく~」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「はいはい、今の世の中にオカルトなんて存在する隙間がないことを証明してあげませう」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「やた~!私の車、喫茶店の駐車場に止めておいたので、早速向かいましょう!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「あ、マスクはあったほうがいいよね~埃とかあるかもだし」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「今日日コロナもまた流行り出してますしね」
[メイン]
桐条美鶴 :
「不届きものがいるかもしれないから護身用に金属バットなどもほしいが…」
「まあいい、行こう」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「それじゃ近くのコンビニに寄ってから向かいましょうか」
[メイン] GM : こうして、探索者の元を訪れた朔乃と共に〝首吊屋敷〟へと向かうことになった。
[メイン]
GM :
時刻は昼過ぎだが、〝首吊屋敷〟は庭に植えられた木々のせいで薄暗い。
手入れされていない庭の木々は周囲にも影を落とし、小さな林のようにも見えた。
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 朔乃はこの日をとても楽しみにしていたようで、今にも一人で屋敷に走り出しそうな様子だ。
[メイン] ハッカドール3号 : 「植物は主が居なくなってもすくすく育つね~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「いずれ建物も木々に飲み込まれるのだろうな」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ちょっとちょっとあまり急ぐと転びますよ」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「そんなことになる前に来ることができてラッキーです!」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…おっとっと、そうですね!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「そんなに張り切って…現実を見てがっかりするなよ、朔乃」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「まぁその時はその時で、みんなで探索した思い出が出来るからいいんです!」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「できればがっかりして終わりたいですねえ」
[メイン] 桐条美鶴 : 「思い出になればいいが…進もう」
[メイン] 雨宮桂馬 : というわけで扉開けてみますけどまさか開きます?
[メイン]
GM :
日本家屋によくみられる引き戸の玄関。
鍵穴を見てみれば何者かが無理やりこじ開けたようで傷がついている。
最近の物ではないがいつ頃つけられたものなのかはわからない。
[メイン] GM : 開きますね
[メイン] 桐条美鶴 : 「まあネット記事になるくらいだ、前に誰かが入っていてもおかしくはないな」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ははは…まあ開くわけが…おおお!?」
まさかの事態に体勢を崩す
[メイン] 桐条美鶴 : 中の様子を見よう
[メイン]
GM :
中に入るとより一層暗く、光源が必要だと感じるだろう。
上り口には土埃にまみれた古い靴が何足か転がっている。
廊下や部屋の中央付近は埃が少なく、人の出入りがあったことが窺える。
[メイン] ハッカドール3号 : 「鍵かかってないんだ~…不用心…っていうのも違うけどさ~」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 朔乃は周囲を懐中電灯で照らしながら探索しているが、所詮玄関であるため特別面白いものも無いようでがっかりしている。
[メイン]
朔乃 澪(さくの れい) :
「…むむむ!流石にいきなり発見とは行きませんね」
しかしながら先に進む勇気はないのか探索者から離れようとはしない。
[メイン] ハッカドール3号 : 「やっぱ噂になるぐらいだし何人か来てるみたいだね~不法侵入」
[メイン] 桐条美鶴 : 懐中電灯をもらって点けよう
[メイン]
雨宮桂馬 :
「いやあ開いてますしね」
同じく懐中電灯をもらう
[メイン] 桐条美鶴 : 「不法侵入者同士で出くわすかもしれないな」
[メイン] ハッカドール3号 : 「うーん普段スマホライトばっかりだけど懐中電灯って雰囲気あるよね~」
[メイン] GM : ではここで《聞き耳》どうぞ!
[メイン] ハッカドール3号 : ボクは失敗したら借りるよ
[メイン] 桐条美鶴 : ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 40 > 成功
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 51 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 28 > 成功
[メイン]
GM :
一先ず玄関からは移動しようと探索者が廊下へと足を踏み入れた所で背後から視線を感じた。
その視線に振り返ってみるが、当たり前のように誰もいない。
[メイン] GM : 誰もいない空間から確かに視線を感じたという奇妙な現象に遭遇した探索者は SANc(0/1)
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=40 (1D100<=40) > 60 > 失敗
[メイン] system : [ 雨宮桂馬 ] SAN : 40 → 39
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=60 (1D100<=60) > 33 > 成功
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 1D100<=55 正気度ロール (1D100<=55) > 70 > 失敗
[メイン] ハッカドール3号 : これ聞き耳した人だけ?
[メイン] GM : ああ。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「え…」
思わず振り向いて人がいないことに肝を冷やす
[メイン] 雨宮桂馬 : 「は、ははは、気のせいですかね」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「なんか視線感じませんでしたぁ!?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ああ、言わないようにしてたのに!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ん~? どしたのみんな」
[メイン] 桐条美鶴 : 「気のせいだろう」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「あまりにもそれっぽい噂とか調べましたもんね、錯覚だよ錯覚」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…気のせいなのかな…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ま~ボクはけーさつや美鶴とかと違って変な訓練とか受けてないからそういうの鈍いけどさ~」
[メイン] GM : 《目星》どうぞ!
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 35 > 成功
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 58 > 成功
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 6 > スペシャル
[メイン] ハッカドール3号 : !
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 82 > 成功
[メイン]
GM :
よくよく見てみると壁面の装飾のなかに小さな鏡が使用されているのが見える。
周囲の装飾のおかげか、鏡はあまり汚れていないようで覗き込んだ探索者の顔を写している。
先ほどの視線はこれのせいかもしれないと思うだろう。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ははは、ほら、すぐさま種が割れた」
[メイン]
朔乃 澪(さくの れい) :
「もおおおお!!!脅かすなよ~!!!」
鏡に向かってプリプリ怒っている。
[メイン] 桐条美鶴 : 「フフ…雰囲気に飲まれるなよ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「いかにも昭和って感じのやつ~」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「さてこの調子で、世の現実というものを…」
周り見渡してみましょう
部屋全体目星
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 89 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : あぶな
[メイン]
GM :
再び廊下に向き直った桂馬は隅に綺麗な紙を見つけた。
僅かに土埃がついているものの、ここ数日の間に持ち込まれたものであることが推察される。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「落とし物?」
開いてみませう
[メイン]
GM :
開いてみると、どうやらこの屋敷の手書きの見取り図のようだ。
部屋の用途が判断できなかったのであろう部屋には丁寧に番号が振られている。
[メイン] 桐条美鶴 : 「それを見つつ回ってみよう」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ええ…案外広いな」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ま~屋敷って言うぐらいだしねー」
[メイン]
朔乃 澪(さくの れい) :
「待って待って!提案ていあ~ん!」
見取り図を見ていると朔乃が横から顔を覗かせ、順路について相談を持ち掛けてくる。
[メイン] ハッカドール3号 : 「てか昔の日本家屋って台所と居間の位置が……ん~?」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「先に客間とかどんな部屋かわかるところから見ていきませんか?この①とか②とかは変な部屋だったら嫌ですし……ほら、浴室とか奥まっててこわ……いや、面倒ですし先に見た方がいいと思うんですよ!!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「い~んじゃない~?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「どうした、朔乃」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「なんで数字振ってあるんでせうね?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、そうだな」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ん~…? 言われてみればそうだね」
[メイン] ハッカドール3号 : 「『?』が分かんないのはいいけど数字はなんか意味があるのかな~」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「ありがと~!それじゃあ客間から時計回りに見ていこ~!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「何かの順番、にしても意味不明だな…」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…考えれば考えるほどこわ…じゃなかった!変な想像しちゃうから、ほら!行きましょう!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、行こう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「先導してくれ、朔乃」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「えっ」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「先を歩くのはちょっと…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ふむ…それじゃあ私が先導するから指示してくれ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「じゃま~ここは桂馬でしょ当然~」
[メイン] ハッカドール3号 : 「え~? 美鶴女の子なんだから止しなよ~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…雨宮さん、お願いします」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「まあそうなるよね。とりあえず近い客間からでいいかな?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ごーごー」マスクは付けてる
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「こういうときに持つべき警察の知り合いだね!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「雨宮さんのすぐ後ろをついていこう」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ははは、任せなさいおぜうさん、おぼっちゃんたち」
先頭きってふすま?をあけませう
[メイン]
GM :
探索者達は見取り図に客間と記載された部屋に入る。
部屋の中央には螺鈿細工の施された机と、それを囲むようにして古びた座布団が置かれており、確かに客間と言った雰囲気だ。
[メイン] GM : 《目星》を振れる。
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 57 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 91 > 失敗
[メイン] ハッカドール3号 : 🌈
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 22 > 成功
[メイン] GM : 美鶴と桂馬は、部屋の隅が白く染まっているのを発見する。それは不気味なほどに生気のある白い花弁で、そのなかに赤い紐状のものが落ちているのを発見する。
[メイン] 桐条美鶴 : 部屋の隅に白い花が?
[メイン]
GM :
ああ。
《知識》や《生物学》とか持ってるならわかるよ。
[メイン] 桐条美鶴 : 私はないな…
[メイン] 雨宮桂馬 : オタク知識でどうにかなりませんかね?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 29 > 成功
[メイン]
GM :
周囲に落ちている花弁が鉄仙のものであるとわかる。
花言葉は縛り付ける。
[メイン] ハッカドール3号 : 「ん~? どうかしたの~?」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「弟切草ってゲームが流行った時、鼻の勉強をしたんですが。鉄仙、花言葉は『しばりつける』ですか…」
「桐条さん、その紐は?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ふむ…手に取ってみよう」
[メイン]
GM :
拾ってみるとそれは真っ赤な荒縄であることがわかる。
長さは30cmほどと短く、まともには使えそうにないが手にしていると何故か気分が悪くなっていく。
[メイン] GM : このような奇妙な現象に遭遇した美鶴はSANc(0/1)
[メイン] 桐条美鶴 : 「…ッ」
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=60 (1D100<=60) > 47 > 成功
[メイン] 桐条美鶴 : 「すまない、少し気分が…」と手放す
[メイン] 桐条美鶴 : 「何か短い荒縄のようだが…」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「大丈夫…?うえっ…!?縄じゃん」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ん~……美鶴がそうなるなんて珍しいね~」
[メイン] ハッカドール3号 : 「赤い荒縄…確かに見た事ないけどさ」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「曰くつきの、ってやつでせうかね」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「あー、いや、いやな想像をしてしまいました」
[メイン] 桐条美鶴 : 「…気のせいだろう…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「他になければ居間にでも行こう」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ええ、行きましょう」
多分繋がってますよね?開けます
[メイン]
GM :
客間から続く部屋は居間と記されている。
部屋の中心には素朴な作りの木製の机が置かれており、西側の壁には古臭いブラウン管テレビが鎮座している。
過去に誰かが使用したのか、全体的に埃が少ないように感じる。
家族団欒のための部屋であるためか、特別興味を引くものは見つからない。
[メイン] ハッカドール3号 : 一応目星していい?
[メイン] GM : してもなにも
[メイン] ハッカドール3号 : わかった
[メイン] 桐条美鶴 : 聞き耳も何もないか?
[メイン] GM : ないです
[メイン] 桐条美鶴 : わかった
[メイン] ハッカドール3号 : 「こういうの見ると昔は平和だったんだろうな~って思うけどね~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「こういうのでいいんですよこういうので」
[メイン] 桐条美鶴 : 「そうだな…」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「こんなテレビはドラマでしか見たことないや…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「叩けば治るってやつでしょ?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「電源は点くんだろうか?」
[メイン]
GM :
リモコンや電源スイッチを操作してみるがテレビは何の反応も示さない。
廃墟になって長いため当然といえるだろう。
[メイン] 桐条美鶴 : 「特に気になるものはないな…」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「それじゃあ次は…台所!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、行ってみよう」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ではいってみませう」
台所にgo
[メイン]
GM :
探索者達が部屋を出ようとしたところ、ブツンと音がして突如ブラウン管テレビが明りを灯す。
映し出された画面は暗く注視しなければよく見えず、耳を澄まさなければその音は聞こえないだろう。
[メイン] ハッカドール3号 : 「へ?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「!」
[メイン] GM : 《目星》と《聞き耳》を振れる。
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 81 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : 複合技能で両方というのは?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 雨宮桂馬 : うわ!ありがたう!
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 59 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 67 > 成功
[メイン]
GM :
暗い画面の中に、何かがゆっくりと揺れているのが見える。
ただその場所がどういった場所なのか、何が揺れているのかまでは判別できない。
[メイン] GM : 暗い画面からぎぃ……ぎぃ……という軋むような音が聞こえてくる。
[メイン] 桐条美鶴 : 「まるで呪いのビデオだな」
[メイン]
GM :
探索者と朔乃が凝視する中、付いた時と同じようにブツンと音を立ててテレビは再び沈黙した。
不気味な現象に遭遇した探索者はSANc(0/1)
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=60 (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=39 (1D100<=39) > 78 > 失敗
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 1D100<=54 正気度ロール (1D100<=54) > 41 > 成功
[メイン] system : [ 雨宮桂馬 ] SAN : 39 → 38
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…なんですか今の!?写真に撮っておけば良かったです!」
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=55 (1D100<=55) > 27 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : 「あー…テレビの故障でせう?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「遠隔操作でもされていたのか…?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「だがさっきは点かなかったはずだ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「え、でも美鶴動かしても何もなかったよね? それになんで電気来てるのさ~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「えー…えー…そうだ!壊れているから遅れて電気信号が!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「あ、あ~…? たしかに大昔のゲームだとそういうのあったけど…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「そんなことがあるか…?もう一度点けてみよう」とテレビを点けられるか試すぞ
[メイン]
GM :
リモコンや電源スイッチを操作してみるがテレビは何の反応も示さない。
廃墟になって長いため当然といえるだろう。
[メイン] 桐条美鶴 : 「…ふむ」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「多分これも時間差でつくんです!行きましょう!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…行こう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「まあ…まあ」台所~
[メイン]
GM :
いたるところに弁当の空箱やインスタントヌードルのゴミが散乱しており、お世辞にも綺麗とは言えない状況だ。
かつての面影はゴミと埃に埋もれて見る影もない。
全てのものが古く、錆びたり破損していたりと使えそうにない。
勝手口の扉は蝶番が壊れてしまっているようで開くことが出来ないようだ。
[メイン] ハッカドール3号 : 「んん…?」
[メイン] ハッカドール3号 : 弁当やヌードルは割と最近の製品?
[メイン] GM : 最近の製品があってもいい
[メイン] ハッカドール3号 : おお
[メイン] 桐条美鶴 : 「ふむ…侵入者の分もありそうだな…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「えぇ…誰か住んでない~…?」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…こんな幽霊屋敷に誰か住んでるんですか!?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「まあ生きてる方がやりやすいですが…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「いやよくないよ~…幽霊よりホームレスとかの方が怖いよ~…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「だが人間の仕業が一番考えやすくはあるな」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「住んでいるというよりは、肝試しに来た人が捨てて行ったのでは?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「う~んその可能性もあるけど…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「私も同意見だ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ボク前に地下道歩いてたらあれ?靴落ちてる?って思ったら人が寝てた時あってすんごいびっくりしたんだよね~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「冬はそちらの方があったかいですしね」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「3号くんは3号くんで何やってるの!?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「それも怖いな…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ボクが何かしたわけじゃないでしょ~!?」
[メイン] ハッカドール3号 : まあともかく目星とかはない?
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…えええ!?地下を1人で歩くって…怖いじゃないですかぁ!?」
[メイン] GM : 振っていいよ
[メイン] ハッカドール3号 : 「いやボク一応男だしさ~…」
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 9 > スペシャル
[メイン] ハッカドール3号 : !
[メイン] 桐条美鶴 : 聞き耳は?
[メイン] GM : 聞き耳は何もない
[メイン] 桐条美鶴 : わかった
[メイン]
GM :
ゴミの中に一枚の紙きれを見つける。
それはまるでお札のような文字が書かれており、場所の雰囲気もあって気味悪く思えるが嫌な感じはしない。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「まるでホラゲーの救済アイテムでせう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「こういうのあると逆に怖いけどな~…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「いちお~美鶴持ってたら~?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…私が持っていこう」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「うええ…よくそんなの持てますね」
[メイン] 桐条美鶴 : 「フフ…朔乃は怖がりすぎだ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「んじゃ次は~……時計回りだし浴室~?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「怖がり過ぎと言えば…北に行けば書斎、東にいけば物置がありますね
[メイン] 雨宮桂馬 : 「北は澪さんが嫌がっていた方ですが…」
[メイン]
朔乃 澪(さくの れい) :
「みんなが怖がらなすぎだと思うんだけど…」
「少しは慣れてきたから、多分大丈夫!いざって時は部屋に入らないし!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「そりゃ~令和になったら自然災害の方が怖いよ~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「まあ物置とトイレは何もないのが…ホラーゲーだとむしろ何かありますか」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「もっと神秘的なものに憧れと畏怖を持ってほしいです」
[メイン] 桐条美鶴 : 「畏れてはいるが…それで、どちらに行く?任せるぞ」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「お風呂!お風呂に行きましょう!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「分かった」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ご~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「いきませう。カビとか生えてないといいけど…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「水場だからな…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「そういう意味ではトイレも変わりませんでしたね…」
[メイン] 雨宮桂馬 : というわけですすみませう
[メイン]
GM :
水道はとうの昔に止まっているだろうにじっとりとした湿気が体にまとわりついて不快になる。
浴室内の床は滑りやすくなっており、注意しなければ滑りこけてしまいそうだ。
浴槽内には緑色の濁った水が溜まっている。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ああ…危惧した通りの事態に…」
目星しましょう
[メイン] GM : 目星情報はない
[メイン] 雨宮桂馬 : 聞き耳は?
[メイン] 桐条美鶴 : 水を抜けるか?
[メイン] ハッカドール3号 : えぇ…抜くの…?
[メイン]
GM :
《聞き耳》してもいいし、水を抜いてもいい
それで処理が変わる
[メイン] 雨宮桂馬 : まあこのままにしておくよりは…?
[メイン] 桐条美鶴 : まずは聞き耳しよう
[メイン] ハッカドール3号 : いきなり抜くのはちょっと…まずは聞き耳かな
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 81 > 成功
[メイン] GM : 浴室に目ぼしいものはなく、探索者達が移動しようとしたところ、浴槽からぱしゃりと水音が響いた。
[メイン] 桐条美鶴 : 「!」
[メイン]
GM :
その音に引かれ、浴槽を覗き込むと底から大きな気泡と共に人間の頭蓋骨が浮き上がってきた。
突然の現象に恐怖した探索者はSANc(1/1d2)
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=38 (1D100<=38) > 64 > 失敗
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=60 (1D100<=60) > 47 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] system : [ 桐条美鶴 ] SAN : 60 → 59
[メイン] system : [ 雨宮桂馬 ] SAN : 38 → 37
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 1D100<=54 正気度ロール (1D100<=54) > 65 > 失敗
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=55 (1D100<=55) > 31 > 成功
[メイン] system : [ ハッカドール3号 ] SAN : 55 → 54
[メイン] ハッカドール3号 : 「おわわわわわわわ」
[メイン] 桐条美鶴 : 「何かいるのか?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「これは……」
[メイン] 桐条美鶴 : 「頭蓋骨が今更浮き上がってきたのか…?」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「なっ、なにやってんのおおおお!?!?!?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「本物なら事件の香りがするな、雨宮さん」
[メイン] ハッカドール3号 : 「いやボクは何も…… えっていうか本物…? けーさつさんどう?」
[メイン] 雨宮桂馬 : オタク知識で情報取れます?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 雨宮桂馬 : うわ!
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 11 > スペシャル
[メイン] 桐条美鶴 : おお
[メイン] GM : 本物の人間の骨ですね
[メイン]
雨宮桂馬 :
「……間違いなく人間の骨だ」
新しいとか古いとかは?
[メイン]
GM :
かなり古いものって認識でいいよ
数十年前くらい
[メイン] 雨宮桂馬 : 「死後かなり経過している…その間ずっとここに…?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「まともな状況じゃなさそうだな、サッと見て回って帰ろう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「えーーっと…… その時の奴が見つかってなかったってこと?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「えっ普通に未解決事件じゃない? 警察呼ぶ?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「警察ならここに…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「失踪した家主たちの可能性は高い。」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…マジモンじゃん、ふえええええ…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「流石に肝試しどころではなくなってきたかもしれない、みんなはどうする?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「いやボクは普通に警察呼んだほうがいいと思うな~…… 40年前の死体出てきた時ってどーなんの?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「私は…朔乃はどうしたいんだ?」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「と、とりあえず、お風呂場から出てから…こんなもの見てたら頭が回らないよ~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、ひとまず浴室から出よう」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「…そうしようか」
一番後ろで出る
[メイン] GM : 《聞き耳》どうぞ!
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 39 > 成功
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 71 > 成功
[メイン] GM : 静かな屋敷の中には探索者と朔乃の足音だけが響いている。
[メイン] GM : そのはずなのに何かがおかしい。
[メイン] GM : 4人分の靴音にピッタリ合わせるようにペタペタとまるで裸足で歩くような音が聞こえる。
[メイン] GM : このような不気味な事態に遭遇した探索者はSANc(0/1)
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=59 (1D100<=59) > 21 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=54 (1D100<=54) > 16 > 成功
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 1D100<=52 正気度ロール (1D100<=52) > 3 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=37 (1D100<=37) > 38 > 失敗
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 探索者の隣を歩く朔乃は心なしか顔色が悪く、震えながら探索者に話しかけてくる。
[メイン] system : [ 雨宮桂馬 ] SAN : 37 → 36
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「ね、ねぇ…なんかさ、足音がしない…?ぺたぺたって……ここには私達だけのはずなのに……」
[メイン] ハッカドール3号 : 「いや~さすがにちょっと雰囲気出すぎかな~…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃、振り返るな。大丈夫だ…このまま建物を出よう」と朔乃の腰に手を添えて元気づける
[メイン] 雨宮桂馬 : 「……玄関まで気付かれないよう、小走りで」
[メイン] ハッカドール3号 : 「澪も顔色悪いし出直そ~」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 震えながら小さく頷く。
[メイン] GM : では足音を無視して先を急ごうとすると、耳元でぎぃ……ぎぃ……と何かが軋むような音が聞こえたかと思うと、首筋をひやりとした空気が撫でていく。
[メイン] GM : 突然の不気味な音、室内にも関わらず流れた不穏な風に恐怖した探索者はSANc(1/1d2)
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=36 (1D100<=36) > 54 > 失敗
[メイン] 雨宮桂馬 : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=59 (1D100<=59) > 13 > 成功
[メイン] system : [ 雨宮桂馬 ] SAN : 36 → 34
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=54 (1D100<=54) > 97 > 致命的失敗
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 1D100<=52 正気度ロール (1D100<=52) > 3 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : 🌈
[メイン] 桐条美鶴 : まずい
[メイン] 雨宮桂馬 : SANのファンブルはノーカウントですね
[メイン] ハッカドール3号 : おお
[メイン] ハッカドール3号 : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] system : [ ハッカドール3号 ] SAN : 54 → 52
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…!?!?!?もっ、もうやだ~~~~!!!」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 気味の悪い現象に遭遇した探索者が呆れるか、恐怖しているところ、隣の朔乃には相当応えたようで、悲鳴を上げて探索者を残し走って行ってしまった。
[メイン]
桐条美鶴 :
「!!
待て、朔乃!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「あっ、澪!?」追いかけるけど
[メイン] 雨宮桂馬 : 「まずい!」
[メイン] 桐条美鶴 : 追いかけるぞ
[メイン] 雨宮桂馬 : 追いかけます
[メイン] GM : 玄関へ向かって曲がり角を曲がったところで朔乃の姿を見失ってしまう。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「しまった!」
[メイン]
桐条美鶴 :
「朔乃の携帯にかけてみよう
外に逃げていればいいが…」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「常識的に考えて玄関の方に行くはず!」
確認に玄関へ走ります
[メイン] 桐条美鶴 : ついていきながら電話をかけよう
[メイン] GM : 電話はなぜか圏外になっている。
[メイン] 桐条美鶴 : 「ダメか…外へ逃げるのが普通だと思うが…」
[メイン]
GM :
玄関を抜け、屋敷の外に出るも、敷地の境界線にいつの間にか見えない壁が出来ているようで、敷地からは出られない。
なお朔乃の姿は屋敷の外にはない。
[メイン] 桐条美鶴 : 「なんだこれは…」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「オカルトふうに言うなら結界でせうか。出れなく、なりましたね…ということは澪さんは」
階段の方を見上げる
[メイン] ハッカドール3号 : 「えぇ!? 何これ~!?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「2階へ行ったか…物置かトイレか、だな」
[メイン]
GM :
階段を見てみれば中央あたりにうっすらと足跡が見えることから、数日の間に誰かが通ったことがわかる。
古くなってはいるものの昇降に支障はなさそうだ。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「まあそこ二つ開けたら出てきてくれれば話は早いんですが…」
物置を開いてみます
[メイン]
GM :
物置・トイレ
どちらも特に情報はない。
物置は日用雑貨がいくつか見つかるが、どれも古くまともに使える代物ではない。
トイレは水道が止まっているため使用できない。
下水の匂いが上がってきているのか少し臭う。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「そううまくはいきませんよね…」
閉じる
[メイン] 桐条美鶴 : 「となると2階か…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「それとも念のため書斎と隣のスペース、①、②の部屋を見ておくか?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「う~ん…考えづらくはあるけど…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「さっきの変な気配がうろついている可能性もあります。」
[メイン] 桐条美鶴 : 「確かにな…やはり2階か」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ええ、すぐに見つかってくれるといいんですが…」
二階に上る
[メイン] 桐条美鶴 : ついていくぞ
[メイン] GM : 探索者が階段を上ろうとしたところで上階からぎしりと軋むような音が聞こえた。
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 視線を上げてみれば暗い中に朔乃がぼんやりと立っているのが見える。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ああ、よかった!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃…?」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「知ってるかもしれないけど、入り口が封鎖されていて。まあそれはともかく心配したよ」
近づいて話しかけてみましょう
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 朔乃にいくら呼びかけても返事はなく、こちらに一切見向きもしない。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「あれ?澪さん?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「え、えぇ!? 澪…!?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃…まさか2階に逃げていたとはな」と正面に立つぞ
[メイン] GM : 探索者が朔乃に近づこうと階段を上っていくと、突然チカチカと懐中電灯が点滅して消えてしまう。
[メイン] GM : 窓もない狭い階段は真っ暗で、慎重に上らなければ踏み外してしまいそうだ。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「うわ、暗すぎ!ヤバ吉!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「まずい…離れないようにしよう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ちょ…怪奇現象起きすぎじゃない!?」
[メイン] ハッカドール3号 : スマホのライト試してみる
[メイン] GM : スマホのライトも点かない。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「澪さーん、動かないでくださいね~」
懐中電灯で照らしながら登っていく
[メイン] GM : 懐中電灯の光は消えてしまってる。
[メイン] ハッカドール3号 : 「……さすがにこれはおかしいよね…」
[メイン]
桐条美鶴 :
ひとまず子供の3号の方にいよう
「私から離れるなよ、3号」
[メイン] ハッカドール3号 : 「子どもじゃないってば… にしても割ととんでもない所来ちゃったな~」
[メイン] 桐条美鶴 : 3号の手を引きながら雨宮さんの方へ行こう
[メイン] ハッカドール3号 : 「あ~…まってまって」
[メイン] ハッカドール3号 : 「灯りもなしに不審者……っていうかもしかしたら幽霊居るかもしれない上行くのはキツいよ、倉庫に蝋燭かランプでもないかな」
[メイン] 桐条美鶴 : 「それもそうだな…雨宮さん、物置で明かりになりそうなものを探そう」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「物置には何もありませんでしたね…あるなら、数字の部屋でしょうか」
[メイン] GM : 《DEX*5》成功で明かりがなくても階段を上がれる。
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=60 (1D100<=60) > 57 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=65 (1D100<=65) > 6 > スペシャル
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ですがまた会えるかもわからない以上、一刻も早く合流しないと…!」
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=60 (1D100<=60) > 28 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : 「まあ…しょうがないかな~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…確かに朔乃を連れていきたいな」
[メイン] GM : 突然のアクシデントをものともせず探索者は二階へと昇ることが出来た。
[メイン] GM : 遠くで襖の閉まる音が微かに聞こえた。
[メイン] GM : どうにか階段を上り二階にたどり着くと、再びチカチカと懐中電灯が点滅したかと思うとパッと明りを灯す。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「澪さん~?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「わっ点いた」
[メイン] GM : 呼びかけても返事はない。
[メイン] ハッカドール3号 : 「………ダメっぽいね……」
[メイン] ハッカドール3号 : 「……一人になってはいけない、とかあったよね、確か」
[メイン] 桐条美鶴 : 「襖の音がしたな…どこかの部屋に隠れたのか?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、早く見つけてやらなければ」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「遠くのようでしたから…この地図から考えると」
すーっと目をやって
[メイン] 雨宮桂馬 : 「この?の部屋でしょうか…ですがここ、どう考えても」
[メイン] ハッカドール3号 : 「まあ…あんまり考えないようにしよ~」
[メイン] ハッカドール3号 : 「トイレ……はどうする?見てく?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ここにいてくれたら褒めたたえますよ」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…念のため全部確認していこう」
[メイン] 雨宮桂馬 : トイレを開きます
[メイン] GM : いない。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ですよね…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「子供部屋か?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ま~見てこっか」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「こういうところの子供部屋というのは…いや開けます!」
[メイン] GM : 襖は開けっ放しになっており廊下から部屋の様子がうかがえ、子供用のおもちゃや絵本などが乱雑に散らばっているのが見える。
[メイン]
GM :
打ち捨てられたおもちゃはひどく汚れており、山になっているそれらの奥から一体の日本人形がじっと探索者を見つめている。
その暗い瞳はどこにいても貴方を捉えるような気がする。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「古い日本人形はどうも…フィギュアなら範囲なんですが…」
目星聞き耳できます?
[メイン] ハッカドール3号 : 「こっわ~…」
[メイン] GM : 《目星》振ってもいいよ
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 33 > 成功
[メイン]
GM :
日本人形に視線を向けると、首が落ち、コロコロと転がりやがて襖にぶつかり探索者を睨み付けるようにして止まった。
人形の首の傍には破れた札が落ちている。
[メイン] 桐条美鶴 : 「これは…札か?」
[メイン]
GM :
何かを暗示するかのような不穏な光景を目撃してしまった探索者はSANc(1d2/1d3+1)
桂馬はSANc(1d3/1d5+1)
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=59 (1D100<=59) > 82 > 失敗
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=34 (1D100<=34) > 39 > 失敗
[メイン] 雨宮桂馬 : 1d5+1 (1D5+1) > 2[2]+1 > 3
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=52 (1D100<=52) > 60 > 失敗
[メイン] system : [ 雨宮桂馬 ] SAN : 34 → 31
[メイン] 桐条美鶴 : 1d3+1 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
[メイン] ハッカドール3号 : 1d3+1 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
[メイン] system : [ 桐条美鶴 ] SAN : 59 → 57
[メイン] system : [ ハッカドール3号 ] SAN : 52 → 50
[メイン] ハッカドール3号 : 「う、うわぁ……」
[メイン] 桐条美鶴 : 「偶然…と思いたいが」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「これは…」
[メイン] 桂馬 : 「爆破予告だ…!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「……いや違うと思うけど…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「でもま~こういう時に桂馬がそのいつものアレ出してくれるとちょっとほっとするな~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「そうだな…それで、朔乃は…?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「いないようですね…私の心は爆破寸前ですが」
[メイン] 桐条美鶴 : 「では位置的に⑤の部屋だろうか?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 地図からしてみるとこちらから④にはいけない?
[メイン] GM : ④に行くには③を経由する必要がある。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ですね、開けてみましょう…うわっ」
足元の物におっかなびっくり部屋を出る
[メイン]
GM :
本棚に書き物机、布団が揃った部屋。
パッと見の印象は一人暮らしの部屋、と言った感じだ。
本棚には難しそうな専門書が多く見受けられ、部屋の調度品には素朴ながらも丁寧な装飾が施されていることからこの屋敷の主に相当する人物の個人部屋ではないだろうかと思うことだろう。
[メイン] 雨宮桂馬 : あっ札は拾っていきます
[メイン] GM : わかった
[メイン] ハッカドール3号 : 「家長って感じかな~」目星していい?
[メイン] 桐条美鶴 : 目星か聞き耳は意味があるかな?
[メイン] 雨宮桂馬 : 「主人の部屋といったところでしょうか。昔の屋敷ですねえ」
[メイン] GM : 目星いいよ
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 94 > 失敗
[メイン] 桐条美鶴 : 🌈
[メイン] 雨宮桂馬 : 🌈
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 50 > 成功
[メイン]
GM :
他の部屋にあるものとほとんど変わらない書き物机だ。
読んでいる途中だったのか、数冊の本が机に積まれたまま数十年を過ごしている。
桂馬は書き物机の影に一冊の本が落ちているのを見つける。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「こんなところに落ちっぱなし?」
拾って読んでみます
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 13 > スペシャル
[メイン] GM : 何かの研究日誌のようで中身は到底理解できそうにないが、後ろの方のページに走り書きがある。
[メイン]
GM :
階下から歌が聞こえる。
これは良くないものだと直感的に理解できる。
残念だがもしもの時が来てしまったようだ。
我らはもう手遅れだ。
後世にこの屋敷を訪れる者へ打ち払う術を託す。
術は百日紅の中に。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「露骨な攻略情報…」
二人にも見せる
[メイン] ハッカドール3号 : 「うへ~……」
[メイン] 桐条美鶴 : 「百日紅…?」
[メイン] GM : 3号が周囲を見回すと、草花のイラストが並ぶ本棚が視界に入る。
[メイン] ハッカドール3号 : 「ん…? これって~…」そこから百日紅を探してみる
[メイン]
GM :
数多くある本の中から鮮やかなピンク色の花を咲かせた百日紅が表紙になっている本を見つけた。
本を開くと真ん中あたりのページに一枚のお札が挟まっているのを見つける。
お札は仄かに青い光を宿している。
開いたページにはこの札の用途も記載されていた。
[メイン]
GM :
この札は破呪の札とは異なり、使用した一定の範囲内の全ての不浄を打ち破り浄化する効果を持つ。
既に霊力の付与は完了しているため、不浄の根源に貼ることでその効果を発揮するだろう。
破呪の札は貼った場所にかけられた呪いしか打ち払うことが出来ないが、当主にのみ伝わる祓呪(ふつじゅ)の札はより強力な物になっている。
[メイン] ハッカドール3号 : 「……だってさ~」説明
[メイン] 桐条美鶴 : 「それは3号が持っているといい」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「これを呪いの根源に貼れば終了ということでせうね。3号君任せました」
[メイン] 桐条美鶴 : 「他には何もなさそうか?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「は~い っても根源…って言われてもな~」
[メイン] ハッカドール3号 : 「割と念入りに探したしこれで見つかってないならさすがにお手上げだよ~」
[メイン] GM : 《図書館》を振れるけど、振らなくてもいい。
[メイン] 桐条美鶴 : 持ってないな…
[メイン] GM : 初期値は25
[メイン] 桐条美鶴 : わかった
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=25 (1D100<=25) > 54 > 失敗
[メイン] 雨宮桂馬 : オタク知識できます?
[メイン] GM : ううん…1/2で
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=45 ありがたう! (1D100<=45) > 36 > 成功
[メイン]
GM :
数多並ぶ本の中から特に読み込まれている一冊を見つけた。
何かの目印だろうか、とあるページに栞が挟まれている。
[メイン]
GM :
縛魂の呪
その名の通りに魂を縛り、特定の場所に捉えるための呪いである。
この術の対象者は死亡直後もしくは生存している必要がある。
肉体という器から解放された魂の消滅を防ぎ、この世に縛り付けることが可能。
交霊術を用いるためによく使用され、この手の才があるものであれば生前のように会話や活動が可能。
ただし肉体が無いため大規模な物理的干渉はできない。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「最初に拾った札はこれでせうか?」
札の確認とかはできますか?
[メイン] GM : 関係なさそうに見える。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「外れかあ」
[メイン] 桐条美鶴 : 札ではなく呪いの方ではないか?
[メイン] 桐条美鶴 : これに対抗するのが札になるんじゃないだろうか
[メイン] ハッカドール3号 : 「なんのためにそんな事するんだろ~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「宗教的な儀式だろうか…理解が及ばないな」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「なにか下の部屋の花言葉や紐と関係あると思ったんだけどなあ」
[メイン] 桐条美鶴 : 「確かにあの赤い縄が謎のままだな…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ひとまず何もないなら次へ行こう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「………ん~」
[メイン] ハッカドール3号 : 「まあ…とりあえず次かな」
[メイン] ハッカドール3号 : 『?』の部屋見る?
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ」
[メイン] 雨宮桂馬 : いきませう
[メイン]
GM :
見取り図には襖の部分に赤くバツ印がつけられた部屋。
手をかけてみると、わずかに開いた隙間から身も凍えるような冷気と死臭あるいは腐臭といった不快な臭いが流れ出てくる。
[メイン] ハッカドール3号 : 「う……!?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ぐぅ…これはさすがに」
[メイン] 桐条美鶴 : 「いったん閉めよう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「先に③と④の部屋に行ってみよう」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ごほっごほっ正直助かります」
[メイン] ハッカドール3号 : 「………後で行かないといけないのかなー…」
[メイン] ハッカドール3号 : ③へ~
[メイン]
GM :
壁側に作業机と棚が並べられた部屋だ。
それぞれの机の上に筆や硯が置かれていることから、この部屋で何か書き物作業をしていたことがわかる。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ここで札を作ってたんでせうかね?」
目星聞き耳振れます?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 93 > 失敗
[メイン] 雨宮桂馬 : 「げほ、さっきののせいで鼻が利かない…!」
[メイン] 桐条美鶴 : 3号は目星を、私は聞き耳をしよう
[メイン] GM : あっ、目星だけしか情報はない。
[メイン] 桐条美鶴 : わかった
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 93 > 失敗
[メイン] 桐条美鶴 : 🌈
[メイン] 雨宮桂馬 : 🌈
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 89 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : あぶね~!
[メイン]
GM :
紙束や筆、硯と言った筆記用具と数冊の本が収納された棚。
一番下の段は鍵のかかった引き出しが一つある。
[メイン]
GM :
本は恐らく九胤李に伝わる祈祷の書物だろうとわかる。
専門的な記載が多く、理解するのは難しいが、パラパラとページをめくっていると見覚えのある模様が記載されたページを見つけた。
同じページには厄除けと注釈がある。
[メイン] 雨宮桂馬 : 見覚えのある模様とは?
[メイン] GM : 台所で見つけた札とか、人形の首のやつとか
[メイン] 桐条美鶴 : 「これか」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「厄除け…今の状況では何とも心もとないでせう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「鍵があればな…」
[メイン] GM : 引き出しはしっかりとした作りのため、壊して開けるのは難しそうだ。
[メイン] 桐条美鶴 : 他になければ④に行こう
[メイン] 雨宮桂馬 : ええ
[メイン] ハッカドール3号 : こじ開けるのも難しそ?
[メイン] GM : 《STR*5》でクリが出せればこじ開けていいよ
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=50 うおおおおおお (1D100<=50) > 24 > 成功
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=50 (1D100<=50) > 93 > 失敗
[メイン] ハッカドール3号 : あっハッカドールでダイス目
[メイン] ハッカドール3号 : …後付で下げるのは無理かな
[メイン]
GM :
後付けじゃね…
自分のダイス目には適用できないんだっけ?
[メイン] ハッカドール3号 : 他の人って書いちゃってるからね~
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=30 (1D100<=30) > 93 > 失敗
[メイン] ハッカドール3号 : はい
[メイン] 雨宮桂馬 : もう一回チャレンジは?
[メイン] GM : こじ開けないで普通に探索すれば?
[メイン] 雨宮桂馬 : それはそう
[メイン] 桐条美鶴 : 「では④へ行ってみよう」
[メイン] 雨宮桂馬 : ということでおとなしく④いきましょう
[メイン]
GM :
部屋のなかはいくつかの布団が敷かれたままになっている。
先の部屋からしか入れないことから、作業部屋を使用する者達のための休憩室もしくは寝室であろうことが推察される。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「全部こんな部屋ならいいんですけどね」
目星聞き耳
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 27 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 67 > 成功
[メイン]
GM :
敷きっぱなしの布団の中に小さな鍵を見つけた。
サイズ感から作業部屋の棚に使えるのではないか、と思うだろう。
また、鍵の傍に一枚のメモが落ちていることにも気づく。
紙質から古いものであることがわかる。
[メイン]
GM :
*古いメモ
聞き覚えの無い言葉が聞こえる。
これはなんのことば?
わからないりかいしてはいけない
うたが
途中からはぐちゃぐちゃと乱雑に書き殴られている。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「随分と近くに鍵を…いえ、もう盗む人もいないでしょうが」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「あれのことでせうかね…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「歌とは…」
[メイン]
桐条美鶴 :
「いや、ひとまず鍵だ
引き出しを開けてみよう」
[メイン]
GM :
鍵を使って開くと中には未使用のお札が一枚残されており、かろうじて〝破呪〟の文字が読み取れる。
今まで見かけた札とは異なる模様が記され、仄かに青い光を宿している。
[メイン] 桐条美鶴 : 「雨宮さんは確か破れたお札しかもっていなかったな?」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ええ。ここに」
人差し指と親指で摘まみ上げる
[メイン] 桐条美鶴 : 「ではこれは雨宮さんが持つべきだろう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「これで全員が何かしらのお札を持つことになる」
[メイン] ハッカドール3号 : 「まあ…持ってるっていうか貼り付けないとだめっぽい?けど…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「まさか貼る対象が動いたりは……してきそう」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ともかく受け取っておきませう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「いや待て、霊力が封じ込められたら青く光る、ということだとしたら3号と雨宮さんしか有効な札は持っていないことになるな」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ましてや3号のは呪いの根源用の重要なものだ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「あ~?」
[メイン]
桐条美鶴 :
「…まあいい」
他にはなさそうか?
[メイン] GM : ああ。この部屋は探索済み。
[メイン] 桐条美鶴 : わかった
[メイン] 桐条美鶴 : 「どうする?『?』の部屋か?それとも何かがいる1階か?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「一階の①と②も見ないとね~…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、それに書斎もだ」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「あの中に澪さんがいるわけもないし、暗いときにすれ違ったのかもしれませんね」
[メイン] 桐条美鶴 : 「だが階下には何かがいるという記述もあったからな…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「注意して進もう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「……おっけ~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「それこそお札が役に立ちそうでせう。いきませう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「入る順番は雨宮さんに従います」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「近い方でいいでせう。もう順番は色々無視してしまいましたし、ということで②で」
[メイン]
桐条美鶴 :
「ああ」
ついていく
[メイン] ハッカドール3号 : 「ほ~い」付いていく
[メイン]
GM :
部屋に入って真っ先に目につくのは仏壇だ。
手入れする者も居ない為、埃が積もり仏具も散乱している。
部屋に入ってみるとふわりと線香の匂いが漂ってくる。
[メイン] 桐条美鶴 : 「こういった物を粗末にするのは好かんな…」
[メイン] 桐条美鶴 : 目星か聞き耳はあるかな?
[メイン]
雨宮桂馬 :
「仏にもすがりたい心境、拝んでおきませう」
目星聞き耳あります?
[メイン] GM : 両方振れる。
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 目星聞き耳 (1D100<=90) > 90 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 49 > 成功
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 22 > 成功
[メイン]
GM :
では目星情報から
仏壇の周囲を探索すると一枚の写真を見つける。
そこには優しそうな老婆がこちらを見つめ微笑んでいる。
[メイン]
GM :
次に聞き耳情報
どこからともなく声が聞こえる。
[メイン]
GM :
「おかえり、おかえり」
それはしゃがれた老婆の声であった。
[メイン] 桐条美鶴 : 「皆、声がする…気を付けよう」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「歌…ではないでせう。大丈夫…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 以上なら廊下に出て①に
[メイン] 桐条美鶴 : ついていく
[メイン] GM : 仏間を後にしようとしたところ、探索者はふと雪見障子のガラスに映る自分の足元に違和感を覚え、注視する。
[メイン] GM : そこには足が写っていた。
[メイン] GM : 探索者の背後に佇む足が。
[メイン]
GM :
驚いて振り返ってみても当然そこには誰もおらず、なにも無い空間が広がっている。
再び雪見障子を見てみても自分の足元しか写っていない。
[メイン] ハッカドール3号 : 「うぇ!?」
[メイン] GM : 不気味な現象に遭遇してしまった探索者はSANc(0/1)
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=31 (1D100<=31) > 98 > 致命的失敗
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=50 (1D100<=50) > 74 > 失敗
[メイン] system : [ 雨宮桂馬 ] SAN : 31 → 30
[メイン] system : [ ハッカドール3号 ] SAN : 50 → 49
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=57 (1D100<=57) > 97 > 致命的失敗
[メイン] ハッカドール3号 : 草
[メイン] 桐条美鶴 : 🌈
[メイン] system : [ 桐条美鶴 ] SAN : 57 → 56
[メイン] 雨宮桂馬 : 🌈
[メイン]
雨宮桂馬 :
「うあっ!」
思わず振り向いて、身震いする
[メイン] 桐条美鶴 : 「何かいるのか!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「やめてよね~も~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「早く朔乃を見つけてここを出よう」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ええ、とんだ肝試しでせう」
あらためて①に
[メイン]
GM :
見取り図に①と記載された部屋に入ってみると部屋の隅に布団がたたまれているのが見える。
厚く埃が積もっていることからずいぶん長いこと動かされていないことがわかるだろう。
それ以外に目立った家具が無いことから恐らくは寝室であろうことが窺える。
[メイン] ハッカドール3号 : 「………ん~~……?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ここも寝室…はあ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「いや……これヘンじゃない?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「というと?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「こんなんどう見たって寝室じゃん、なんでこの地図に寝室って書かないのさ」
[メイン] 桐条美鶴 : 「なるほど…確かに数字になっているのは別の部屋だったようにも考えられるな」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「なにかあるということでせうか」
布団ひっくり返したりしつつ目星聞き耳
[メイン] GM : 目星いいよ
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 85 > 成功
[メイン]
GM :
布団の間に紙切れが挟まっているのが見える。
丁寧に取り出してみれば台所にあったお札とそっくりな札であることがわかるが、上部3分の1ほどが破れてしまっている。
[メイン] ハッカドール3号 : 「……ん~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「何故こんなところに札が…?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「もしかして、青い札を番号の部屋に置いてけばいいんじゃない? 違う?」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「えーと…今お札は全部で何枚ありませうか」
ごそごそポケットを漁る
[メイン] 桐条美鶴 : 「普通のお札は私と雨宮さんで2枚、青く光るお札は3号と雨宮さんで2枚、だったか」
[メイン] ハッカドール3号 : 「んあ~… いや、どう考えても足りないか」
[メイン] ハッカドール3号 : 「でも、番号の部屋にお札があった…? よね今まで」
[メイン] 桐条美鶴 : 「しかも普通のお札の片方は破れているから効果があるかも怪しいな…」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「もしかしたら書斎に何かあるかも、今までならヒントがあるでせう」
何もなければ移動ですかね
[メイン]
桐条美鶴 :
「ああ」
何もなければついていく
[メイン] ハッカドール3号 : 「お~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「3号の言うように青いお札は番号の部屋だったな…普通のお札は台所にもあったが」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ん…そういえばそうか」
[メイン] 桐条美鶴 : すまないGM、進めてくれ
[メイン]
GM :
部屋の両サイドに古めかしい本棚の並ぶ書斎。
どうやら西側に小部屋があるようだ。
部屋の中は何者かが荒らしたのか、いたるところに本が散らばっている。
どれも古い本ばかりだが、読むのに支障はなさそうだ。
[メイン] 桐条美鶴 : 「荒らされているな…」
[メイン] 桐条美鶴 : 目星か聞き耳はいるか?
[メイン] GM : 目星いいよ
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 桐条美鶴 : 🌈
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 72 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : 🌈
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 90 > 成功
[メイン]
GM :
一見したところ物語や図鑑が多くみられ、内容に統一性がないことがわかる。
恐らくは家の者がそれぞれ好みの本を持ち寄り、ここに収納していたのだろう。
美鶴はそれらを漁っている際に本のページで指を切ってしまう。HP-1。
[メイン]
GM :
多くの本に埋もれるようにして一台のスマートフォンが落ちていることに気が付く。
手に取ってみれば不用心にもロックはされておらず、簡単に開くことが出来た。
カメラアプリを起動していたようで、スマホの画面には目の前の本たちが写っている。
また、直前に動画を撮影していたようで新規データが存在することにも気が付くだろう。
[メイン] system : [ 桐条美鶴 ] HP : 5 → 4
[メイン] ハッカドール3号 : 「お~スマホみっけ」見てみよ~
[メイン] 桐条美鶴 : 「痛ッ…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「美鶴大丈夫~?」パーソナルエンタメAIの本能で言いつつもスマホしゃっしゃっ
[メイン] 桐条美鶴 : 「動画か…何か分かるといいが…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、大丈夫だ、ありがとう」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「大丈夫でせうか?この状況で無理もない…」
「動画ですか…」
[メイン]
GM :
*動画データ
この屋敷に入ってから撮影していたようで、動画は玄関から始まっている。
撮影者の音声もしっかりと入っている。
[メイン]
GM :
『えー、〝首吊屋敷〟内部に潜入成功です。簡単に入れたのでなんか拍子抜けですね。このまま一階から探索していきまーす。
まずはー……客間、ですかね?まぁ日本家屋らしい作りですね。
特に何もないのでサクサク行きますよー。
次!は居間っぽいですね。このブラウン管とかなんかそれっぽくていいですね。……それっぽいてなんだ?ww
お次はキッチンですね。こういうところはホームレスが住み着いたりするので結構ゴミが多いですねー。
……今なにか…?あ、なんでもないです。
ここは後でカットだなー。
またまた長い廊下を進んでー、その先はお風呂場ですね。
じめじめしてイヤーな感じなので早々に撤退です!ww
こちらは書斎、ですかね。面白いものはなさそうです。
んー…この辺で一回切っとくか。』
[メイン] GM : 動画はここで終わっている。
[メイン] GM : 《アイデア》を振れる。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「噂の彼でせうかね」
[メイン] 桐条美鶴 : 「キッチンで何か…?」
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 ハッカドール で美鶴のアイデアサポート (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : 桂馬はわかってるなら不要か。
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 12 > スペシャル
[メイン]
GM :
探索者はこのスマホの持ち主はオカルトライターのオルトーカではないか、と考え付くだろう。
彼はひとりでは死んでしまうと噂のこの屋敷に一人で入ってしまったようだ。
[メイン] ハッカドール3号 : なんで無駄に出目いいんだよ。 美鶴が多分クリった
[メイン]
桐条美鶴 :
なるほど、サポート特技はそう使うのか
初めて見たよ
[メイン] ハッカドール3号 : いや無法だよ
[メイン] 桐条美鶴 : それはそう
[メイン] 桐条美鶴 : 「キッチンのシーン、何が映っていたか見られないか?」
[メイン] 桐条美鶴 : もう一度再生して目星とか振れるか?
[メイン] GM : いや、見てもわからない。
[メイン] 桐条美鶴 : わかった
[メイン] ハッカドール3号 : 「なんだか警察みたいだね~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「本職には敵わないよ」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「本官が情けないばかりに…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「あとは…隣の何も書かれていないスペースか」
[メイン] ハッカドール3号 : 「お~? あったねこれ」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「何があるんでせうかね?」
覗いてみる
[メイン]
GM :
部屋は狭く、書き物机があるのみだ。
机の上には一冊の本が開かれて置かれているのが見える。
近づいてみてみればそれは何者かの日記のようだが日付は記載がなく、ただ徒然に書き記している印象を受けるだろう。
[メイン]
GM :
*何者かの日記
突然テンプヒル教団と名乗る一団が押し掛けてきた。
この時期は多くの祭事で忙しいというのにこのような意味の分からない集団の相手をしている暇はないのだが……
最近はこう言った素人の新興宗教のようなものが増えているように思う。
九胤李の現当主としての責務を全うするためにこのような者の相手をしている場合ではない。
テンプヒル教団なる者達は連日ここを訪ねてくる。
なんでも外国の祈祷師の集まりであるというが、この日の本にそのような者達は必要ない。
最近では家人が親しくしているのが気がかりだ。
もしものための準備は入念にしておくべきだろう。
[メイン] ハッカドール3号 : 「てんぷひる? なにそれ? テンプル騎士団のまちがい?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「海外のカルト?あまりヒントにはなりそうにないでせう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「聞いたことがない名前だな…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「それはともかくとして…いよいよあの部屋しかないようでせうね」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…もうそこしかなさそうだ」
[メイン] ハッカドール3号 : 「は~あそこか~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「しかし祈祷を生業にする一族の家にカルト教団とは…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「っていうか…… 消去法的に澪あそこに居るってことだよね…?」
[メイン]
桐条美鶴 :
「ああ…そうなるな…
最終的には3号と雨宮さんの青いお札が頼りだ
よろしく頼む」
[メイン] ハッカドール3号 : 「うん……それはい~んだけどさ~……」
[メイン] ハッカドール3号 : 「………美鶴、覚悟しておいたほうがいいよ」
[メイン] 桐条美鶴 : 「念のため応急手当をしておこう」
[メイン] 桐条美鶴 : 自分に応急手当できるか?
[メイン] GM : できる
[メイン]
雨宮桂馬 :
「いざというときは僕を盾にするつもりで、なあに少しぐらいなら耐えて見せるよ」
HP8
[メイン] 桐条美鶴 : わかった
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 応急手当 (1D100<=90) > 74 > 成功
[メイン] GM : 1d3回復
[メイン] 桐条美鶴 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ 桐条美鶴 ] HP : 4 → 5
[メイン] 桐条美鶴 : 「よし…準備はできた」
[メイン] ハッカドール3号 : 「そういう事じゃないんだけど…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ふむ…?どういうことだ?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ま~いいや、行こっか」
[メイン] 桐条美鶴 : 「…帰ったら聞かせてもらおう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「行こう」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「行きましょう」
[メイン] 雨宮桂馬 : あその前に
[メイン]
雨宮桂馬 :
あの赤い縄何かに使えるかアイデアしてもいいですか?
3号君支援よろしく
[メイン] ハッカドール3号 : あ~ん~
[メイン] ハッカドール3号 : あれって臍帯の暗喩なんじゃないかな~とか思ってるけどね一応…
[メイン] 雨宮桂馬 : 悪趣味な…
[メイン] ハッカドール3号 : ま~アイデアにハッカドール
[メイン] GM : 特には思いつかないかな
[メイン] ハッカドール3号 : おお
[メイン] ハッカドール3号 : じゃやめとく
[メイン] 雨宮桂馬 : うわ!ありがたう!
[メイン] 桐条美鶴 : 何かしらの呪いには関連してそうだが…
[メイン] 桐条美鶴 : 問題なければ?の部屋へ行こう
[メイン] 雨宮桂馬 : いきませう
[メイン] ハッカドール3号 : おー
[メイン] GM : 《聞き耳》振って
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 72 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : 全員強制?
[メイン] GM : ああ。
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 57 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : 美鶴からパーソナルエンタメAIで借りるね~
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 キミにシンクロするパーソナルエンタメAI (1D100<=90) > 76 > 成功
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 24 > 成功
[メイン] 桐条美鶴 : 好きなだけ借りていくといい
[メイン]
GM :
探索者が部屋を出ようとしたところ、どこからともなく歌のようなものが聞こえてくる。
それは聞いたことのない言語であり、何を歌っているのかわからない。
[メイン] GM : 不気味な現象に遭遇した探索者はSANc(0/1)
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=49 (1D100<=49) > 11 > 成功
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=56 (1D100<=56) > 56 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=30 (1D100<=30) > 70 > 失敗
[メイン] system : [ 雨宮桂馬 ] SAN : 30 → 29
[メイン] ハッカドール3号 : 「歌……聞こえてきたな~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…確かに聞こえたな…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「これは…もう、いやになるな」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「これ以上聞いてしまう前に上がろう、りかいしてはいけないってあったし」
[メイン] ハッカドール3号 : 「は~、明日から普通に生活できなくなるよ~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「そうだな…急ごう」
[メイン] 雨宮桂馬 : ?部屋へ行く!
[メイン] GM : 先ほどと変わらず、わずかに開いた隙間から身も凍えるような冷気と死臭あるいは腐臭といった不快な臭いが流れ出てくる。
[メイン]
雨宮桂馬 :
「もうここしかないんだ!澪さん!」
襖を開ける
[メイン] ハッカドール3号 : 「……」桂馬の後ろで前後警戒
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃!いるのか!?」
[メイン]
GM :
閉ざされた扉を開くと身を震わせる冷たい空気と腐臭が流れ出てくる。
部屋の中は暗く、そして夏だというのにまるで冷蔵庫の中のように冷え切っている。
部屋に充満するのは冷気と腐臭あるいは死臭だ。
[メイン]
GM :
そして探索者は目の前の光景から目が離せないだろう。
ぎぃ……ぎぃ……と小さく音を立てて何かが揺れている。
[メイン]
GM :
目の前の〝それ〟はいったい何だろうか。
ちょうど人間と同じぐらいの大きさの黒い影が赤い縄に吊られてゆっくりゆらゆらと揺れている。
[メイン] GM : このような理解できない現象に恐怖した探索者はSANc(1d2/1d3+1)
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=29 (1D100<=29) > 33 > 失敗
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=56 (1D100<=56) > 37 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : 1d3+1 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
[メイン] 桐条美鶴 : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] system : [ 雨宮桂馬 ] SAN : 29 → 27
[メイン] system : [ 桐条美鶴 ] SAN : 56 → 55
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=49 (1D100<=49) > 92 > 失敗
[メイン] ハッカドール3号 : 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
[メイン] system : [ ハッカドール3号 ] SAN : 49 → 45
[メイン]
雨宮桂馬 :
「ああ…あっ…澪さん…!」
その光景に恐れおののいて、すぐ近づくべきなのに足が震えて、ゆっくりとしか近づけない
[メイン]
桐条美鶴 :
「!?
澪だと!?!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「………澪~……一人になるなって言ったの自分じゃんかさ~……」
[メイン] GM : 《聞き耳》振って
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 12 > スペシャル
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 キミにシンクロするパーソナルエンタメAI で美鶴から借りる (1D100<=90) > 8 > スペシャル
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 24 > 成功
[メイン] 雨宮桂馬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 63 > 成功
[メイン] GM : ぎぃぎぃという音に交じって微かに声が聞こえる。
[メイン] : 「たす……け、て」
[メイン] GM : それは聞き慣れた朔乃の声だ。
[メイン]
GM :
そして同時に探索者は理解するだろう。
この黒い影のどれかが朔乃である、と。
[メイン] GM : 影には等しく首に赤い縄がかけられており、早くしなければ手遅れになってしまうだろう。
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃!!」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「い、生きてる…!まだ生きてる!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「服装など何か朔乃とわかる物はないか!?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「……!」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「懐中電灯!!」
顔光らせられない?
[メイン]
桐条美鶴 :
「ああ…!」
顔を照らして探す
[メイン] ハッカドール3号 : 「わかった…!」顔を照らす
[メイン] ハッカドール3号 : なるほどね…なら美鶴の聞き耳をハッカドールでダイス目下げる
[メイン] 桐条美鶴 : わかった、聞き耳-30で判定するぞ!
[メイン] ハッカドール3号 : 「美鶴! 耳を澄ませて!」
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 ハッカドール (1D100<=90) > 14 > スペシャル
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=60 聞き耳 (1D100<=60) > 75 > 失敗
[メイン] 桐条美鶴 : 🌈
[メイン] 雨宮桂馬 : 45で成功
[メイン] 桐条美鶴 : む、まて、3号のサポートで成功じゃないか?
[メイン] 雨宮桂馬 : サポート込みで45になって成功って意味🌈
[メイン] GM : ±30だから成功になってるのかな
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃ォ!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「みんな、朔乃の体を降ろす、手伝ってくれ!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「わかった!」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「そっちか!わかった!」
[メイン] 桐条美鶴 : そっと輪から外して降ろして呼吸を確認する
[メイン]
朔乃 澪(さくの れい) :
「ゲホッ…ゴホッ…」
朔乃は激しく数回咳き込み、しばらくは朦朧としているが数分もすると問題なく行動できるようになる。
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃!無事か!」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ああ…本当によかった…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「もうだめかと…」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「ゲホッ…ゲホッ…み、みんな?私、一体どうなって…?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「も~~~……… 正直もうダメかと思ったよ~~…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「美鶴に変な事言っちゃったじゃん~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃、生きててよかった…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「だが3号のおかげで朔乃を見つけられた…私一人では無理だった」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ありがとう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「早くここから出よう」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…良くわからないけど、みんな私を助けてくれたんだね!?…ありがとう!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「お礼はいいから何が起きても離れないでよ~……それに」
[メイン] ハッカドール3号 : 「多分まだ終わりじゃない…… 何かをなんとかしないとまだボクたち出れないし」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…雨宮さんも3号も私も心配していたんだぞ…」
[メイン] 桐条美鶴 : 「そうだな…まだ出られるかわからない」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「いやあ、生きていてさえくれれば僕はそれで…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ええ。まずは脱出しないと」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「えっ、えっ…!?まだ出られないって…どういうことなの?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「え?出られないから二階に上がったのでは?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「いや…多分一人になったからでしょ~ それが呪いか何かのトリガーになったっていう」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「なるほど…」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「えっと…気が動転したあと走ってるうちに意識を失って、次に目が覚めたら今の状況だったんだけど」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「とりあえず現状を言うとね。玄関が壁ができて出られなくなってるんだ」
[メイン] 桐条美鶴 : 「やはり呪いか…」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…嘘…出られないの!?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「だからまず出る方法を探さないといけないんだけど…」
[メイン] ハッカドール3号 : 「うん……で、まあこの半分腐ってるのがオルトーカくんかな~……」
[メイン] 桐条美鶴 : 「腐って…もう生きてはいないだろうな…」
[メイン] 桐条美鶴 : 他に何か目星や聞き耳は意味あるかな?
[メイン] GM : 目星いいよ
[メイン] ハッカドール3号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ハッカドール3号 : !
[メイン] 桐条美鶴 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 95 > 失敗
[メイン] 桐条美鶴 : 🌈
[メイン]
GM :
床と東側の壁に大きく魔法陣のようなものが描かれているのが見える。
また、部屋の隅に客間でみたのと同じ花弁が山積みになっているのを発見する。
[メイン]
GM :
魔法陣は触れたり擦ってみても模様は消えない。
3号は直感的にこれが記載のあった不浄の根源であると確信する。
[メイン] ハッカドール3号 : 「……ん~ ここにあの…祓呪の札貼ってみる?」
[メイン]
雨宮桂馬 :
「まあ、ここに使うのは間違いないでせうね」
周りの縄と死体を見渡して
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ…頼んでいいか?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ほ~い」床の魔法陣にぺたり
[メイン]
GM :
祓呪の札をこの魔法陣に貼ると、魔法陣はペンキがはがれるようにぽろぽろと崩れてしまった。
壁を見てみると、壁の魔法陣も同様に崩れてしまったようだ。
魔法陣が完全に消え去ると、この部屋の寒さも消え、夏の暑さがじわじわと戻ってくる。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ああ…いつもは嫌気がさしてた熱さもホッとする」
[メイン] 桐条美鶴 : 「外の結界は…?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「見てみよっか?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「確かめて見ませう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、降りて見に行こう」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「私もこんな部屋に長くいたくないから、早く出ようよ~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「朔乃、一人では行くなよ」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「絶対に行かないよ!」
[メイン] 桐条美鶴 : 玄関から外の様子を見よう
[メイン] GM : いつの間にか見えない壁のようなものはなくなっている。敷地の外へ出ることができそうだ。
[メイン] ハッカドール3号 : 「は~出れた~~」
[メイン] 桐条美鶴 : 「!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「よし、帰ろう…!」
[メイン] ハッカドール3号 : 「あ、澪、だからって敷地出るまでは一人にならないでね」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「みんな無事でよかったよかった」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「絶対に1人にならない、今日はみんなと一緒にいる!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「雨宮さんは続けて仕事になりそうだな…」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「ははは、そんなに釘を刺さなくても。でもさすがにこれで懲りたでせう」
[メイン] ハッカドール3号 : 「っていうか病院行ったほうがいいよ~?」
[メイン] 桐条美鶴 : 「ああ、念のため診てもらった方がいい」
[メイン] ハッカドール3号 : 「さっきまで首絞まってたんだから首の骨とか気管とかさ~」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「たしかに、帰りの車は僕が運転しませう」
[メイン] 桐条美鶴 : 「よろしくお願いします」
[メイン] ハッカドール3号 : 「は~……ボクもしばらく2号とお風呂入ろうかな~……」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「う、うん。それじゃあよろしくお願いします」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「レーシングゲームで鍛えた運転の腕前お見せしよう!」
[メイン] 桐条美鶴 : 「安全運転でお願いする」
[メイン] ハッカドール3号 : 「交通課のお世話にならないでよ~?」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「むむ!ボクも釘を刺されてしまうとは!」
[メイン]
朔乃 澪(さくの れい) :
「…ふふっ」
3人のやり取りを見ていて、こわばっていた表情が緩んでいく。
[メイン] 雨宮桂馬 : 「…でもこんなしっかり者の二人と一緒なら澪さんももう安心ですね」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「いえ、桂馬さんも…なので、3人のおかげで安心できます!」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「これは嬉しいお言葉」
[メイン] 雨宮桂馬 : 「それでは本官!現場から青少年3人を保護し、病院に急行いたします!」
[メイン] GM : 貴方達はこの忌まわしき屋敷の呪いを絶ち、生還した。
[メイン] GM : たった数時間ぶりだというのにひどく久しぶりだと感じるだろう。
[メイン] GM : 日は傾き、夕焼けがあたりを赤く染めている。
[メイン] GM : 朔乃は申し訳なさからかいつもより口数が少なく、帰路は静かなものだった。
[メイン] GM : 無事病院に着いたあと、朔乃が車から降りると、ふと何かを思い出したようにあなた達に問いかける。
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…そういえば」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「あの屋敷でみんなと一緒に居たのは誰なんです?」
[メイン] ハッカドール3号 : 「ん~?」
[メイン]
桂馬 :
「え?」
ハンドルを握りながらミラーを見て
[メイン] 桐条美鶴 : 「!?」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「…ほら、小さい子供が一緒にいたじゃないですか」
[メイン] 桐条美鶴 : 「子供…?」
[メイン] 桂馬 : 「いや、僕たちは3人だけで…」
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 「……え?」
[メイン] GM : それ以上朔乃は言及することなく、あなた達は病院へと入っていくのだった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「首吊屋敷」
[メイン] GM : END-1 トゥルーエンド
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~!!!
[メイン]
雨宮桂馬 :
宴でせう~~~~~~!!!
[メイン] ハッカドール3号 : うたげ~~~~~!
[メイン] 桐条美鶴 : 宴だぞ!!!
[メイン] 雨宮桂馬 : 無法控えめで来たのが仇になりましたね…しおりさん…
[メイン] 桐条美鶴 : ああ、しかし真夏にヒンヤリと来る良いシナリオだった
[メイン] 雨宮桂馬 : 風呂の水抜いたらどうなってたんです?
[メイン] ハッカドール3号 : ま~無法はあんまり持ち込む気はなかったからね~
[メイン] GM : 事前に言ったけど、おれの回すシナリオはこういう雰囲気シナリオが多いから無法すると持ち味が死ぬ
[メイン] 桐条美鶴 : なるほど…事前に情報もらえてたのはありがたいな、合わせやすい
[メイン] 桐条美鶴 : しかしダイス目も呪われていたな
[メイン] 雨宮桂馬 : 何回ファンブル出るんですかほんと
[メイン] 雨宮桂馬 : あ、この家の主人単純な被害者でしたか
[メイン] GM : おれがPLするとファンブル出しまくるから呪いが伝染したんだろうなァ…
[メイン] 桐条美鶴 : はた迷惑な…と思ったが邪神教団はそういうものか
[メイン] GM : 狂信者は自分のところの神様のことしか考えてないから
[メイン] 雨宮桂馬 : そういえばソロでできるのはそういうこと
[メイン] ハッカドール3号 : あの白い花びらなんだったの~?
[メイン] 桐条美鶴 : なるほど…1人~3人になっていたな
[メイン] 桐条美鶴 : ああ、そういえばそうだな
[メイン]
GM :
周囲に落ちている花弁が鉄仙のものであるとわかる。
花言葉は縛り付ける。
[メイン]
GM :
最後の部屋の探索で調べると
花弁の山の下から赤い何かがのぞいているのがわかる。
引っ張り出してみるとそれは客間にあったものと同じ赤い荒縄だった。
手にしていると何故だかこれを使わなければならないという気持ちがあふれてくる。
そう、今まさに自身の頭上に揺れるあれらのように。
[メイン] GM : これに破呪の札を使えばいいらしい
[メイン] 桐条美鶴 : つまり花も呪い、と?
[メイン]
GM :
そうだね
花言葉がそういう感じだし
呪力を高めてたとかそういう感じだと思う
[メイン] 桐条美鶴 : おもしろい設定だ…
[メイン] ハッカドール3号 : てかテンプヒルの奴ら40年前からずっと監視してんの~?
[メイン] ハッカドール3号 : もっと他に効率良い方法ありそうだけど
[メイン] GM : 神話生物や狂信者の活動に合理性を求めても…
[メイン] 桐条美鶴 : 祈祷師の屋敷で龍脈が…というのもありそうだな
[メイン] 雨宮桂馬 : 世界破滅させる神の降臨とか合理性の真逆を突っ走りますからね
[メイン] 桐条美鶴 : ロケーションがいい、とか
[メイン] ハッカドール3号 : あの頭蓋骨は?
[メイン] GM : 書いてないからこの家の持ち主の誰かの遺骨
[メイン] 雨宮桂馬 : 風呂の水抜いたらどうなってたんです?
[メイン] 桐条美鶴 : あの老婆かなと思っていた…
[メイン] GM : あ~…でも、死んで間もない子供の魂をって記述があったからそれかも
[メイン] GM : 水抜いたら聞き耳情報飛ばして骨が出てきてSANc
[メイン] 雨宮桂馬 : なるほど
[メイン] 桐条美鶴 : 風呂の水を抜いたら大抵銃弾かハーブか鍵が見つかるものだと相場が決まっていると思ったが違ったな
[メイン] 雨宮桂馬 : バイオに脳をやられている…
[メイン] GM : CoCは鍵が見つかることもあるけどSANcも発生すること多々あるから…
[メイン] 桐条美鶴 : そういえばスープ卓でそれやらかしてSANcになったな…
[メイン]
桐条美鶴 :
しかしやはりクトゥルフは面白いな
参加してよかった
[メイン] ハッカドール3号 : 最近やったスープ美鶴居たんだ?
[メイン]
GM :
まぁでも探索者なら気になるところはガンガン調べていいと思うよ
ヤバいなら警告入れてくれると思うし
[メイン] 桐条美鶴 : ああ、私が初心者だからとGMをやってくれたシャンクスがいたんだ
[メイン] 桐条美鶴 : 警告入れてくれるのは助かるな…
[メイン]
GM :
少なくともおれは入れる
調べなくてもいいよってことはフレーバー要素かSANc案件
[メイン] 雨宮桂馬 : 冷蔵庫ショットガン!
[メイン] 桐条美鶴 : まあ一気に5減らなければ大丈夫だとは思うが…
[メイン] ハッカドール3号 : あの時ボクも居たんだけど…何で行ったんだっけ
[メイン] 雨宮桂馬 : 今回みんなステータスから出目が悪かったので本当に戦闘なくてよかったです
[メイン] 桐条美鶴 : ちなみにスープの時は永沢くんで行った
[メイン] 雨宮桂馬 : 8て5て
[メイン] GM : 戦闘あるシナリオなら無法やれって言うから
[メイン] 桐条美鶴 : 戦闘あったら厳しかったな…
[メイン] GM : これ元はソロシみたいだから3人でやることがまぁ無法なんだけどさ
[メイン] 桐条美鶴 : 一人は大分怖いな…
[メイン] ハッカドール3号 : 3人だから「なんで俺は無事だったんだろう?」みたいな恐怖がないのはちょっとマイナスだったかもね~
[メイン] ハッカドール3号 : 3人で動いてるんだから無事なんだろうってなっちゃうから
[メイン] 桐条美鶴 : 正直ソロは耐えられそうにないな…怖い
[メイン] 雨宮桂馬 : 逆に一人だから色々起こってると考えてしまう可能性もありますよ
[メイン]
GM :
それは1人でも変わらないんだよね
理由とか書いてないけど、多分完全に死ぬまで朔乃がターゲットされてただけだと思う
[メイン] 桐条美鶴 : なるほど…逆に私は雨宮さんが先導してくれたり3号がサポートしてくれたり気づいてくれたりでなんとかプレイ出来た感じだ…
[メイン] 桐条美鶴 : だからエミュでは平静を保っていようとした
[メイン] ハッカドール3号 : ま~でもやっぱ首吊り部屋は来るぞ来るぞ~みたいな感じだったからあんまり怖くなかったな~
[メイン]
雨宮桂馬 :
私自分が先導してもいいのかなってちょっと迷ってましたね
桐条さんがリーダーシップとってやってみてもいいと思ってましたよ、キャラ的に
[メイン] ハッカドール3号 : その点で言えばやっぱり居間のテレビが一番怖かったかな~結構不意打ちだった
[メイン] GM : 首吊り部屋はあからさまだしなァ…
[メイン] 桐条美鶴 : 確かにテレビは怖かったな…
[メイン] 桐条美鶴 : 完全にリングの貞子のそれだった
[メイン] 雨宮桂馬 : 怖いから理由探しロールできてよかったですねあれ
[メイン] GM : カットイン音声入れたりマーカーパネルで演出することで盛り上がるように頑張ってる
[メイン] 桐条美鶴 : カットインは本当に怖かった
[メイン]
雨宮桂馬 :
いやほんとそういうの凝る人尊敬します
私テキストコピペしかしませんよ
[メイン] 桐条美鶴 : 私からしたらシナリオ作れる時点ですごいと思うが…
[メイン] GM : テキスト読んでるとこれ効果音じゃねェか…ってなってついつい入れてしまう
[メイン] 雨宮桂馬 : いえいえもちろん持ってきたシナリオです
[メイン] ハッカドール3号 : 階段の灯りチカチカして消えるやつあれすごいよね~
[メイン] 桐条美鶴 : テンプレがあると便利だろうな…
[メイン] 桐条美鶴 : ああ、あの照明ちゃんと切り替わってたな
[メイン] 雨宮桂馬 : 背景も部屋ごとに変わって芸が細かい
[メイン] 桐条美鶴 : 没入感が高かったな
[メイン] 桐条美鶴 : だから余計怖いんだが…
[メイン] GM : おれが特に拘る方だから…楽しんでもらったのならなによりなんすがね…
[メイン]
雨宮桂馬 :
もっと怖がれるキャラで来るのもいいかもしれません
せめて同年代だったほうが頼れる大人がいなくてよかったかも?
[メイン]
桐条美鶴 :
ああ、急いで間に合わせた甲斐があった
非常に楽しかったよ
[メイン] 桐条美鶴 : いや、頼れるキャラはいてくれ…
[メイン] ハッカドール3号 : これ言っていい?
[メイン]
桐条美鶴 :
怖いの苦手だから
好きだけど
[メイン] 桐条美鶴 : ああ
[メイン] 雨宮桂馬 : ええ
[メイン] ハッカドール3号 : 美鶴一時的狂気なんないかな~って期待してた
[メイン] 朔乃 澪(さくの れい) : 私がわざとアホンダラにしてたから頼れる大人がいないとヤバイよ
[メイン] 桐条美鶴 : ひどい
[メイン] 雨宮桂馬 : 私は自分が発狂しないかなって思ってました
[メイン] GM : 発狂RPは楽しいもんな
[メイン] 桐条美鶴 : 雨宮さんは割とありそうだった…
[メイン] 桂馬 : 爆破予告だ!できるし
[メイン] ハッカドール3号 : おお
[メイン] 雨宮桂馬 : これ使わないともう来ないなと思ったので使いました
[メイン] ハッカドール3号 : おお
[メイン] 桐条美鶴 : 使う場面合ってよかったな…
[メイン] GM : 桂馬はファンブルで唯一発狂チャンスだったな
[メイン] 桐条美鶴 : チャンス…?
[メイン] 雨宮桂馬 : 目の前の死体食べ始めたり楽しいですよね
[メイン] ハッカドール3号 : SAN失敗でも最大でも1d3+1なの日和りやがってよ~って思ってた
[メイン] 桐条美鶴 : 3号はホラー慣れしすぎでは…?
[メイン] GM : おれはなるべく死なないようなシナリオ回すから…稀に30くらい減るのあるけど
[メイン] ハッカドール3号 : おお
[メイン] 桐条美鶴 : 30はきついな…
[メイン] 雨宮桂馬 : というかシナリオ制作者が結構日和る傾向にあります
[メイン] 雨宮桂馬 : 30だと不定狙えますね
[メイン] GM : 2回回したけどまだ誰も死んでないから意外と行けるんだよな
[メイン] ハッカドール3号 : ちなみにエンディングもう一つは澪救出失敗?
[メイン]
桐条美鶴 :
2回目だったのか
他の人のプレイ見たいな…
[メイン] 桐条美鶴 : 言われてみればエンディング他にもありそうだったな
[メイン] GM : 朔乃助けてから魔法陣を破壊しないノーマルエンドと、朔乃が死んだバッドエンド、あとはロストエンドで全4種かな
[メイン] 桐条美鶴 : 魔法陣を破壊せずに脱出できるということか?
[メイン] 雨宮桂馬 : お札いっぱいありましたけど使うのは二枚だけだった…
[メイン] GM : 朔乃助けたor死んだ時点で屋敷から出られるみたい
[メイン] 桐条美鶴 : そうだったのか…
[メイン] 雨宮桂馬 : 子供の霊強い
[メイン] 桐条美鶴 : 3号のサポート特技のおかげで助かったようなものだからな朔乃…
[メイン] 雨宮桂馬 : まさに。無法もっと積んでこればよかったと思いました
[メイン]
GM :
6回まではチャンスあるから…
7回目の失敗で死ぬ
[メイン] 桐条美鶴 : その辺りも焦らせられていい塩梅だった
[メイン] 雨宮桂馬 : 3人もいればですけどソロだと厳しそう
[メイン] 桐条美鶴 : 確かに…
[メイン] GM : 技能値-30だしなァ…
[メイン] GM : x3 1d100<=80-30 #1 (1D100<=50) > 88 > 失敗 #2 (1D100<=50) > 43 > 成功 #3 (1D100<=50) > 65 > 失敗
[メイン] 雨宮桂馬 : ちなみPLによっては縄失せろで縄全部消し飛ばしたりも平気でしますここ
[メイン]
桐条美鶴 :
無法が過ぎるな…
シャンパラはそんな感じになったが…
[メイン] 桐条美鶴 : だがそれもシャンクス文化と考えると面白いな
[メイン] GM : あたためてるシナリオに無法したら殺されるやつあるから気をつけてくれ
[メイン] 雨宮桂馬 : こわい
[メイン] 桐条美鶴 : それは殺されても仕方ないな…
[メイン]
雨宮桂馬 :
でもクトゥはだいぶ一般人でいきたいですね
だから僕ですし
[メイン] 雨宮桂馬 : 怖がるのに説得力が持たせられない
[メイン] 桐条美鶴 : ああ、ましてやホラー系は特にぶち壊しにしたくない
[メイン]
GM :
おれは基本的に一般人しか使わない
たまにパッシブ積んだアホンダラ持ち込むけど
[メイン] 桐条美鶴 : 無法のさじ加減も色々見て知っていきたいな
[メイン] GM : 無法に関してはおれは好きにやっていいけど責任はそのPCに取らせるからってスタンス
[メイン] 桐条美鶴 : なるほど…もっともな話だ…
[メイン]
桐条美鶴 :
ではそろそろ寝るよ
初心者でもクリアできつつ怖がりながら入り込める良い卓だった
ありがとう
[メイン] GM : またね~!
[メイン] 桐条美鶴 : またな
[メイン]
雨宮桂馬 :
3号君も桐条さんもGMもありがたう!たのしかった
またね~~~!
[メイン] GM : またね~!
[メイン] GM : 3号ももう寝たかな
[メイン]
GM :
3人とも参加ありがとう!
お疲れさま。またね~!!!